
またうちのバァバの事なんですが、足が悪いという事で以前、玄関前から道路までの手すりを作ってあげたんですけど、その後話を聞いてるとトイレから立つ時と、布団から出る時も一苦労すると言っていたので、今度はトイレに手すりを作ってあげたいなと思いました。
ネットでどんな感じの物があるのか調べてみると、一般的な手すりが横方向と縦方向にもついているタイプと、設置型のタイプがありました。
設置型のタイプは見るからに立ちやすそうに感じたので設置型を作って置くことにしました。
使用した材料
- 19㎜角角パイプ
- 角パイプキャップ
- M8×50 長ナット
- M8アジャスター
uxcell M8ネジ 家具グライドレベリングフィート 調整可能なレベラーフロアプロテクターパッド テーブル産業機械脚用 4個 M8 x 25 x 30mm
- ロータリーバンドソー
- 半自動溶接機
SUZUKID 半自動溶接機 100V専用 半自動溶接機 Buddy80 インバータ ノンガス 100V専用 【オンラインストア限定モデル】 SBD-80
形状・大きさを決める

まずはトイレを採寸してどんなサイズで作るかを検討しました。ちょっと角度が分からない所もあったので、今回は仕事で治具等を作る時に使用している無料のCADを使って絵を書いてみました。


まぁ大体ですけどこんな感じの物を作っていこうかと思います。いつもは大体の作業はその場その場で考えながら切った貼ったしていたんですけど、図面にしてしまえばやっぱり何も考えなくて良いので楽です。
製作

今回も使用するのは19角の角パイプ
定尺で買うと安価ですし、家庭で使用する分には強度も充分です。
まず図面通りに切断します。

角パイプの中で、角度切りしなければならないところがあるので、図面通りに角度を合わせて切断します。

形を微調整しながらマグネットで仮に固定しておきます

☝️写真のような物を2セット、点づけで溶接しておきました

そして、その2セットをさらに角パイプで繋いで大体の形が出来上がりました

アジャスターは長ナットと組み合わせる事にしました。専用のは値段が高かったので…
で、この長ナットは少し長過ぎるので…

2本の長ナットを半分にして4本にしました。
アジャスターが入る長さとしては充分です。
溶接される部分はメッキをヤスリがけして剥がします。

外に出てから本溶接です。実際使用する時は、立ち上がる時に全体重がかかるので、壊れないように下手くそなりに慎重に溶接しました。

そのまま色を塗って完成です。
喜んでもらえるのが楽しみで、その日のうちに塗装半乾きのまま、実家に持ち込みました🤭

設置!
ズバリでハマりました。予定通りな感じで嬉しくなりました。
で、バァバを呼んで試してもらったら、すごく立ち上がりやすくなって楽になった、とすごく喜んでくれました。
良かったぁ…
実際に体重60kgの私も試してみましたが、良い感じで立ち上がれて、全体重かけても壊れそうも無く安定していました。
かかった費用は2千円位ですかね。定尺の角パイプ最強です。
