
今回は、ちぎれたワイヤー同士を圧着して繋ぎ直すと言うことをやってみようと思います。
息子の部屋に簡易的な筋トレ用具があるんですが、先日その一部分のワイヤーがちぎれてしまいました。3年ほど前にも一度ちぎれた事があり、その時も繋ぎ直して最近まで問題なく使用していたんですが、なにせ週に6日のペースで筋トレしているので同じ場所ばかりこすれると、やはり必ず摩耗はしていきますよね。
ちゃんとした工具を正しい使い方で使用すれば問題なく繋ぎ直せると思います。あんな重たいものを何万回とテンションかけたり緩めたりしている訳ですから。
ワイヤー圧着に必要な工具
- ワイヤー圧着工具

アーム産業 アーム(ARM) アームスエージャー HSC-600
- スリーブ

アーム オーバルスリーブ 3.0mm用 20個入 OS-3A シルバー
- ワイヤーカッター

TSUNODA(ツノダ) ワイヤーロープカッター WC-200
- カッター(ワイヤーの被覆を剥く為)
これだけになります。
まぁ普通に圧着なので基本的には電線などの圧着と同じなんですが、必ずワイヤー専用の物じゃなければいけません。特に圧着工具とスリーブは絶対です。
スリーブに関しても色々なサイズがあるのでワイヤーの径に合ったものを使います。
ワイヤーの被覆を剥くのに専用の工具があるのかは知らないですが、剥ければなんでも良いと思います。
実践!


これが今回の筋トレ用具です。今は色々壊れて1種類しか鍛えれないみたいなんですが…
まぁそれは置いといて
後ろにオモリがあるんですがそのオモリの少し上の部分が切れています。

前回繋ぎ直した部分で切れていますね。やっぱりこの辺りに無理が集まってしまうんでしょうね。

☝️切れた部分から少し上の部分も、なんかちょっと怪しいのでこの部分も切っちゃいます。
そうなると…👇

見えにくいですが大体50cmの隙間が出来てしまいます。
前回は切れた部分だけスリーブを入れるだけで良かったんですけど、今回は明らかに長さが足りないです。なので使用していない部分のワイヤーを50cm程、拝借して繋げようと思います。
スリーブが2箇所になっちゃいますけど仕方ないです。

ちなみにワイヤーの太さは約φ3.5位ですかね。使用するスリーブはワイヤーの太さに合った物を使います。

☝️なのでφ3.5用のスリーブを使用しました。
駄目そうな箇所はカットして新しいワイヤーを繋げます。

スリーブは2個繋げてますが、なんで2個使ったんでしょ?笑 自分でも覚えてないんですが1個でも2個も変わらないような気がするんですけど…

このスリーブは1個に付き、3箇所かしめるんですがかしめる順番が決まっていて、まず真ん中をかしめてから両隣を順番にかしめます。


まぁ最終的にはこんな感じで完了です。よく分からないですが、最後に動画を載せてあるのでそちらの方が分かりやすいかと思います。
作業としては、とにかく圧着するのが硬いです。
半端なく硬いです。多分女性の方は無理なんじゃないかなと思う位硬いです。
地面に置いて両手で体重をかけながら圧着出来るタイプもあるんですけど、今回のように空中で圧着しなければならない場合は使えないので汎用性の高いハンドタイプが便利なんじゃないかなと思います。
しかし硬いんです…それに尽きます。私が持っている位の大きさが限界かと思います。
とりあえずワイヤーを繋げ終わり試しに筋トレしてみたんですが無事持ち上がりました。かなりのオモリを持ち上げたので強度は良いです。
しかし息子はこんな重いものを持ち上げているのか…
